※本記事の情報は最終更新時点のものです。各証券会社のサービスは随時アップデートされるため、最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。
📝 2026年10月更新:SBI証券の新しい資産管理アプリ「SBI証券Plus」を実際に使ってみて、アプリについての内容を書き直しました。
「SBI証券と楽天証券、どっちで口座を開けばいいんだろう…」
投資を始めようと思ったとき、最初にぶつかる壁がこれではないでしょうか。
ネットで調べると比較記事がたくさん出てきて、読めば読むほど迷う。そんな経験をした方も多いと思います。
こんにちは、ゆかたまごです。49歳、子ども3人を育てながら税理士事務所でフルタイム勤務しています。2018年からSBI証券・楽天証券の両方を実際に使ってきた経験をもとに、子育て中のママ目線でリアルな違いをお伝えします。
8年間で両方使ってみてわかった、正直なメリット・デメリットをまとめました。
まずは、あなたの経済圏で選べばOKですが…
先に結論をお伝えすると、普段使っている経済圏で選べば大きく失敗することはありません。
- 楽天カード・楽天銀行をメインで使っている → 楽天証券
- 三井住友カード・住信SBIネット銀行をメインで使っている → SBI証券
理由はシンプルで、普段使っている銀行・カードとの連携がスムーズな方を選ぶと、入金や管理がぐっとラクになるからです。それぞれ、自分に合う方の口座を無料で開設できます。
💳 さらに、対応カードで積立するとポイントも貯まります。詳しくはこちら
→ 楽天カードと三井住友カード、両方使った主婦がNISAクレカ積立を正直比較【2026年4月】
ただ、投資スタイルによって「こっちの方が使いやすい」という差は確実にあります。私自身、2018年からSBI証券・楽天証券の両方を使ってきた経験をもとに、それぞれのリアルなメリット・デメリットをお伝えします。
💡 お子さんの証券口座選びについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
→ SBI証券と楽天証券、子どもの口座はどっちがいい?両方使った私が2026年4月時点で比較
SBI証券の特徴【主婦目線で正直レビュー】
投資信託の保有詳細がアプリで見やすい
SBI証券の「投信つみたてアプリ」を開くと、保有している投資信託の詳細がすぐに確認できます。どのファンドをいくら持っているか、損益はどうかが一目でわかるので、複数の投資信託を運用している方には管理しやすいと感じています。
単元未満株の取扱いが豊富
日本株は通常100株単位での購入が基本ですが、SBI証券では1株から購入できる「単元未満株(S株)」が使えます。銘柄数も多いです。約定タイミングは1日3回に分かれていますが、1株から気軽に試せるため、少額から始めたい初心者や、気になる銘柄を少しだけ試してみたい方に向いています。
アプリは用途別。でも資産の確認は「SBI証券Plus」ひとつでOKに(実体験)
以前、SBI証券を使っていて一番戸惑ったのがアプリの多さでした。株の取引、投資信託の積立、資産の確認…と用途ごとに別のアプリを開く必要があり、最初はどれを使えばいいか迷いました。
今も、アプリが用途別に分かれていること自体は変わりません。
- SBI証券 株アプリ(国内株・米国株・S株の取引)
- 投信つみたてアプリ(投資信託の積立・NISA管理。2026年2月に「かんたん積立アプリ」から名称変更)
- SBI証券Plus(資産の確認・2026年2月リリース)
ただ、2026年2月に「SBI証券Plus」が出てから、私の使い方はぐっとシンプルになりました。国内株・米国株のアプリは、今はほとんど開かなくなりました。
今の私の使い分けは、こんな感じです。
- 全体の資産をサッと見たいとき → SBI証券Plus
- 投資信託の中身や積立を確認したいとき → 投信つみたてアプリ
正直、SBI証券Plusだけでも十分です。ただ、投資信託の積立が中心の方は、投信つみたてアプリひとつでも困らないと思います。
MY資産の表示が遅かった → 今はホーム画面で資産がすぐ見える(実体験)
以前は、国内株・投資信託・米国株の総資産をまとめて見られる「MY資産」を使っていましたが、画面の切り替えに時間がかかったり、うまく表示されなかったりして、サクッと総資産を確認したいときに少しストレスでした。
SBI証券Plusでは、MY資産を開かなくても、アプリのホーム画面で資産が見えます。「今いくらになってる?」がすぐわかるようになって、正直ここはかなり使いやすくなったと感じています。
💡 こどもNISAをSBI証券で始める方へ
SBI証券の発表によると、2026年10月2日から、SBI証券Plusで親の口座にひもづくこども口座の資産を、親の資産と一緒に1画面で確認できるようになりました。10月30日には、親子の資産推移をまとめて見られる画面も追加される予定です。
わが家のこどもNISAは楽天証券なのでまだ試せていませんが、子どもの分もまとめて管理したい方には便利そうです。
SBI証券に向いているタイプの方は、こちらから口座を開設できます(無料・維持費ゼロ)。
楽天証券の特徴【主婦目線で正直レビュー】
アプリは2つの使い分けがシンプル
楽天証券のスマホアプリは用途によって使い分けが必要です。
- iSPEED:国内株・米国株・かぶミニ®の取引
- iGrow:投資信託の積立・NISA・資産管理(2024年12月リリース)
以前は「iSPEEDひとつで完結」というイメージがありましたが、現在は投資信託やNISAの積立管理はiGrowを使うのが実態です。株はiSPEED・積立はiGrowという2つの役割分担はシンプルでわかりやすいと感じています。
楽天ポイント・カード積立との連携がお得
楽天証券の大きな強みは楽天経済圏との連携です。
- 楽天カードで投資信託を積立するとポイントが貯まる
- 貯まった楽天ポイントを投資に使える
- 楽天銀行と連携(マネーブリッジ)すると普通預金金利が優遇される
普段から楽天カードや楽天銀行を使っている方には、自然とポイントが増えてお得に資産形成できる仕組みになっています。
単元未満株も今は使いやすい
以前は単元未満株といえばSBI証券が圧倒的でしたが、現在は楽天証券の「かぶミニ®」でも1株から購入できるようになっています。さらにかぶミニ®は833銘柄でリアルタイム取引に対応しており、動いている株価を見ながら注文できる点はSBI証券のS株(約定は1日3回)にはない強みです。(最新情報は公式サイトにてご確認ください)
楽天カードや楽天銀行と合わせて使いたい方は、こちらから開設できます(無料)。
SBI証券と楽天証券、結局どっちがいい?用途別まとめ
SBI証券と楽天証券、どちらにも強みと弱みがあります。以下の表を参考に、自分のスタイルに合った方を選んでみてください。
| こんな人に | おすすめ |
| 楽天カード・楽天銀行を使っている | 楽天証券 |
| 三井住友カード・SBI経済圏を使っている | SBI証券 |
| ポイントを活用したい | どちらも◎(使っている経済圏で選ぶ) |
| NISA積立をお得にやりたい | 楽天○ / SBI○(年会費無料カード同士なら両社0.5%で同等) |
| 単元未満株で個別株を試したい | SBI証券○(銘柄数) / 楽天証券○(リアルタイム取引) |
| アプリをシンプルに使いたい | どちらも○(今はほぼ差なし) |
※ポイント還元率やサービス内容は随時変更されます。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
ちなみに以前は、アプリのわかりやすさでは楽天証券のほうが上だと感じていました。でも、SBI証券に資産をまとめて見られる「SBI証券Plus」が出てからは、アプリの使いやすさに大きな差はなくなったと感じています。今は、アプリで選ぶより普段使っているカード・銀行(経済圏)で選ぶのがいちばんだと思います。
どちらが優れているというよりも、自分の投資スタイルと普段使いの経済圏に合った方を選ぶのが一番です。あなたに合う方を、こちらから無料で開設できます。
口座選びで一番大切なこと
証券口座の開設・維持費は完全無料ですが、NISA口座は1人1口座しか開設できません。非課税枠を最大限に活用するためにも、最初にどの証券会社でNISA口座を開くかをしっかり決めることが大切です。
変更は可能ですが、1円でも投資したらその年中は変更できず、商品の移管もできません。また手続きのタイミングも変更したい年の前年10月1日から変更したい年の9月30日までと決まっています。
つまり実質最低1年間は同じ証券会社のNISA口座を使い続けることになります。
だからこそ、最初の一択が重要です。
- 楽天カード・楽天銀行をメインで使っている → 楽天証券でNISA口座を開く
- 三井住友カード・住信SBIネット銀行をメインで使っている → SBI証券でNISA口座を開く
まとめ|あなたのタイプ別、私の正直な結論
8年間SBI証券と楽天証券の両方を使い続けてきた私の答えは、シンプルです。
✅ 楽天カード・楽天銀行をすでに持っている人は、楽天証券一択です
入金・積立・ポイント還元の動線が最初から整っていて、余計なセットアップが要りません。楽天カードで積立すればポイントが貯まり、楽天銀行のマネーブリッジで金利も上がる。投資しながら自然にお得な仕組みができあがります。私が8年続けているのもこの快適さがあるからです。
✅ 経済圏がSBI寄り、または特にこだわりがない人は、SBI証券です
口座数・シェアともに国内トップクラス。投資信託の保有詳細をアプリで細かく確認したい方には特に管理しやすいと感じています。資産の確認も「SBI証券Plus」でぐっとラクになりました。「定番を選んでおきたい」という方は迷わずSBIで大丈夫です。
📖 SBI証券を選んだ方の次のステップ
どちらも口座開設・維持費は完全無料です。
ひとつだけ注意してほしいのは、NISAは1人1口座しか選べないこと。一度決めたら最低1年は同じ証券会社で運用することになります。だからこそ、この記事を読んだ今日、まず口座開設だけ済ませてしまうのがいちばんの近道だと思っています。
一緒にコツコツ資産を増やしていきましょう!
【免責事項】
本記事の情報は最終更新時点のものです。各証券会社のサービス内容・ポイント還元率は随時変更されます。最新情報は必ず各社公式サイトでご確認ください。投資はご自身の判断と責任で行ってください。元本割れのリスクがあります。


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