「楽天経済圏」という言葉、聞いたことはありますか?
生活のすべてを楽天のサービスに寄せて、ポイントをどんどん貯める——そんな上級者向けの攻略法として紹介されることが多い言葉です。
正直に言うと、我が家はそこまでやっていません。
こんにちは、ゆかたまごです。楽天カードを使い始めて21年になりますが、我が家が使っている楽天のサービスは、実質4つだけ。SPUの倍率を追いかけることもしていません。
それでも、ポイントは自然に貯まり、NISAの積立も、ふるさと納税も、この4つの中で完結しています。
全部やらなくても、十分に便利。今日は、我が家が実際に使っているものだけを、正直にまとめます。
我が家が使っている「楽天」は4つだけ
| サービス | 我が家の使い方 |
|---|---|
| 楽天カード | 21年使用。日々の支払いの中心 |
| 楽天証券 | 8年使用。NISA・積立投資はここ |
| 楽天銀行 | 楽天証券とセットで使用 |
| 楽天ふるさと納税 | お買い物マラソンのタイミングで |
逆に言うと、これ以外は使っていません。楽天モバイルも、楽天でんきも、使っていません(理由は記事の最後に正直に書きます)。
それでは、ひとつずつ紹介します。
① 楽天カード:21年使って約63万ポイント
我が家の楽天との付き合いは、楽天カードから始まりました。かれこれ21年。特別な攻略はしていませんが、日々の支払いをカードにまとめているだけで、これまでに貯まったポイントは約63万ポイントになりました。
63万ポイント=63万円分。日々の買い物の「ついで」に貯まった金額としては、十分すぎる数字だと思っています。
→ 楽天カード21年で63万ポイント貯まった話
② 楽天証券:NISAも積立も、8年ここでやっています
2018年、投資経験ゼロの専業主婦だった私が、最初に開設したのが楽天証券でした。あれから8年。NISAの積立も、子どもの口座も、ずっと楽天証券で続けています。
選んだ理由はシンプルで、楽天カード・楽天銀行と組み合わせると、いちばん手間なく回るからです。クレカ積立でポイントが付き、貯まったポイントはまた投資や買い物に使えます。
→ 楽天証券を選んだ理由|楽天カード・楽天銀行と8年使い続けた主婦がメリットを正直に解説【2026年版】
→ 楽天証券ユーザー歴8年の40代主婦が解説!口座開設の準備と全体の流れをやさしくまとめました
→ 楽天証券で口座開設後に最初にやること5つ|40代主婦がやってみた【失敗談あり】
③ 楽天銀行:証券とセットで使う口座
楽天銀行は、楽天証券とセットで使っています。マネーブリッジ(楽天証券との連携設定)をしておくと、証券口座への入出金が自動でつながり、普通預金の金利も優遇されます。
積立のお金の通り道として、開設しておいて損のない口座です。ただ、我が家の生活費のメイン口座は昔からの銀行のままです。全部を楽天に移す必要はなく、「証券とセットの口座」と割り切って使っています。
④ ふるさと納税も、楽天市場で
ふるさと納税は、楽天ふるさと納税(楽天市場)を使っています。理由は2つです。
ひとつは、普段の買い物と同じ画面で完結すること。もうひとつは、お買い物マラソンのタイミングに合わせて申し込むと、ポイントも一緒に貯まること。我が家は年末のカニが恒例で、家族の楽しみになっています。
→ ふるさと納税、令和2年から続けている私がリアルに教える|年末のカニが家族の楽しみになった話と収入が変わる前に知っておきたいこと
→ ふるさと納税のワンストップ申請、忘れずにやる方法|自治体マイページで5分で完了した話【スクショ付き】
楽天市場の使い方は、正直「ゆるい」です
ここまで読むと「楽天をやり込んでいる家」に見えるかもしれませんが、実際はゆるいです。
- お買い物マラソンは意識する。ふるさと納税やまとめ買いは、そのタイミングで
- 父の日・母の日などの贈り物は、楽天市場から。個人商店や専門店が多く、熨斗・メッセージカード・包装まで細かく対応してくれるお店を選べるのが理由です
- ネットショッピングは多めなので、マラソン期間外の普段使いもする
- SPUの倍率アップのためにサービスを増やす、ということはしない
正直に言うと、Amazonも使っています。プライム会員なので、急ぎのものはAmazon。贈り物やふるさと納税は楽天。どちらかに寄せるのではなく、用途で使い分けています。
ポイントのために生活を変えるのではなく、もともとの生活の動線に楽天が乗っているだけ。21年やってみて、それで十分だと感じています。
何から始める?我が家がすすめる順番
もしこれから始めるなら、この順番がスムーズです。
- 楽天カード——日々の支払いをまとめる。ここが土台
- 楽天証券——NISAを始めるならここ。カードで積立するとポイントも付く
- 楽天銀行——証券とセットで開設し、マネーブリッジで連携
一気に全部やる必要はありません。我が家も、カードから証券まで13年かかっています。生活が変わるタイミングで、ひとつずつ足していけば十分です。
「そもそもNISAって何から?」という方は、こちらからどうぞ。
→ NISAは何からはじめればいい?40代主婦の最初の一歩
正直に:楽天モバイルは使っていません
最後に、正直な話をひとつ。
我が家は、携帯は楽天モバイルではなく、格安SIMを11年使っています。理由はシンプルで、我が家の使い方では、格安SIMのほうが安いからです。
楽天経済圏の解説では「携帯も楽天にまとめてSPUアップ」とよく言われます。でも、ポイント倍率のために毎月の固定費が上がったら本末転倒です。我が家は「ポイントは買い物のついで、固定費は最安を選ぶ」と分けて考えています。
→ 格安SIMに変えて11年で224万円節約した話|5人家族の携帯代をリアルに公開【2026年版】
まとめ:全部やらなくていい。使うものだけ、長く使う
我が家の楽天経済圏は、カード・証券・銀行・ふるさと納税の4つだけ。それでも、ポイントは21年で63万貯まり、NISAの積立は8年続き、年末にはカニが届きます。
大事なのは、倍率でも網羅でもなく、自分の生活に合うものだけを選んで、長く続けることだと思っています。
まずは楽天カード1枚から。あなたの生活の動線に合うところから、少しずつで大丈夫です。
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※本記事の情報は2026年7月時点のものです。各サービスの内容・条件は変更されることがあります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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