⚠️ 【免責事項】本記事の内容は情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資の判断はご自身の責任において行ってください。
※本記事の情報は更新日時点のものです。
以前の私は、夫の収入が下がるタイミングと、子どもの教育費がいちばんかかるタイミングが重なることに、大きな不安を感じていました。そのときの詳しい経緯はこちらに書いています。
📖 投資が怖い方へ|高校生の息子にもできた。夫の収入減の前に動いてよかった理由【子ども3人・体験談】
2018年に資産運用を始めてから8年が経ちました。今回は、あのとき感じていた不安が、今どれくらい小さくなったのかをお伝えします。投資を始めることを迷っている方の、一歩を後押しできたらうれしいです。
変化① 老後の不安が少なくなった
老後資金について、教育費が終わってから何とかしようと思っていましたが、投資について学ぶうちに考えが変わりました。老後までの運用期間は教育費より長いので、時間を味方にできると気づいたからです。
下の表は、月3万円を年率5%で運用できた場合の一般的な例です。
| 運用期間 | 積立総額 | 運用後の資産(年率5%想定) | 増えた金額 |
|---|---|---|---|
| 5年 | 180万円 | 約204万円 | 約24万円 |
| 10年 | 360万円 | 約466万円 | 約106万円 |
| 15年 | 540万円 | 約802万円 | 約262万円 |
| 20年 | 720万円 | 約1,232万円 | 約512万円 |
※あくまで一例として算出したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。実際の結果は市場環境によって変動します。
同じ金額を積み立てても、運用期間が長いほど増える金額のペースも大きくなっていくのが分かります。だからこそ、少額からでも早めに始めておくことが、後々の安心につながるのです。まだ十分な資産とは言えませんが、8年続けてきたことで、これからの見通しが少しずつ立てられるようになってきました。
教育費と老後資金を同時に準備する具体的なシミュレーションは、こちらの記事にまとめています。
📖 教育費と老後資金、同時に準備するシミュレーションはこちら
📖 8年間の運用実績はこちら
変化② 仕事への焦りや不安が減った
以前は、収入を増やすにはもっと働くしかないという気持ちが強くありました。
資産運用を続けてきたことで、「会社の収入だけに依存しているわけではない」という安心感が生まれました。その結果、精神的に余裕ができました。
実は、わが家にはこんな出来事がありました。夫は以前から、今の働き方を早めに変えたいという気持ちを持っていました。それを聞いて、夫の収入が不安定になる前に、私はパートで働き始め、その収入を少しずつ投資に回すようにしました。
夫が55歳になったとき、早期退職と転職を希望していましたが、私はまだ投資を始めて3年目で、やり方も手探りの状態でした。家計の見通しがまだ持てていなかったので、そのときは夫の決断に、すぐには「うん」と言ってあげられませんでした。
それから5年が経ち、来年、夫は退職を迎えます。今度は違う働き方を選びたいという話を聞いたとき、前のときとは違って、安心してその気持ちに寄り添うことができました。少しずつでも資産運用を続けてきたことで、「この先も何とかやっていけそう」という見通しが持てるようになっていたからです。
8年前は色々と不安でしたが、今は何ごとも前向きに受け止められる。これが、資産運用を続けてきて私が一番感じている「気持ちの余裕」です。
投資はFIRE(早期リタイア)を目指すためのものというより、私にとっては「働き方の選択肢を増やすための手段」だと感じています。
変化③ 子どもの将来への不安が少なくなった
子どもが3人いると、教育費がどれくらいかかるのか、本当に用意できるのか、という不安は常にありました。一人分でも大きな金額になるので、3人分と考えると気が遠くなりそうな気持ちもありました。
教育費は基本的に、市場の変動に左右されにくい貯蓄を中心に準備してきました。教育費は「絶対に必要なお金」なので、まずは確実に守りたいという気持ちが強かったからです。
ただ、今の知識を持って過去に戻るなら、一部を投資に回していたと思います。その考え方については、こちらの記事で詳しく書いています。
📖 教育費の一部を投資に回す考え方はこちら
教育費の準備を進めながら、老後資金の準備も並行して進められているという安心感が、子どもの将来への不安を減らしてくれました。お金を理由に子どもの進路を狭めたくない、という気持ちがずっとあったので、「この道に進みたい」という子どもの希望を、以前よりも余裕を持って応援できるようになったと感じています。
投資で不安がゼロになったわけではない
誤解のないようにお伝えしておきたいのですが、投資を始めたことで不安がゼロになったわけではありません。相場が大きく下がったときは、やはり気持ちがざわつきますし、教育費や老後資金への心配が完全に消えたわけでもありません。
それでも、何もしていなかった頃の自分と比べると、確実に前向きになれたと思います。不安がなくなったのではなく、不安と上手に付き合えるようになった、という方が近い感覚です。
まとめ
老後への不安、仕事への不安、子どもの将来への不安は、8年前と比べて確実に小さくなりました。
私にとって資産運用は、お金を増やすためだけのものではなく、「時間を味方にして、安心を少しずつ積み上げていくための手段」だったのだと思います。
もし、昔の私のように教育費や老後資金への不安を感じているなら、まずは少額からでも始めてみる価値はあると思います。早く始めるほど、時間を味方につけられます。
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⚠️ 【免責事項】本記事の内容は情報提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的とするものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資の判断はご自身の責任において行ってください。


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